1. 認知症高齢者になっても思い出を刻みこめ自ら活動をすることを支援するー認知症カフェ よってみ亭
  2. 高齢者になっても社会的な役割を得て生き甲斐作りをするーNPO法人 White Net
  3. 顔晴(がんば)る高齢者として自立した生活作りをサポートするー一般社団法人 自立支援センター大阪 お元気クラブ

認知症カフェ よってみ亭

住吉区内で認知症高齢者の方の居場所づくりをしています

認知症の高齢者の方の活動場として、コミュニケーション会話の場作りでもあり、たとえ忘れてしまっても心の中に思い出を刻んでいくような働きかけをしています

住所住吉区長居4-7-19 毎月1回日曜日不定期 電話・mailにて確認してください

電話090-9987-0378 代表 山崎 美紀〈やまさき みき〉

 

活動

活動趣旨は認知症高齢者の方の居場所づくりです。

 

活動内容は認知症高齢者の方の活動の場づくりとして、高齢者自身がレクリエーションのためのネタ作りとしてシールを切る、ひもを切るという作業をしてもらいます。

活動を通じてコミュニケーションの会話の場作りを行い、楽しいひと時を過ごしてもらえるような時間を提供しています。

 

活動場所は住吉区のよってみ亭というレンタルスペースです。

 

活動時間は毎月日曜日の1度不定期で13:00~16:00です。

詳しくは電話かメールにてお問い合わせください。

求める人

求めるボランティアは、認知症の高齢者の話を苦にしすぎず、関わりを楽しめる人が嬉しいです。認知症の方は何度も繰り返し同じことを話される傾向があります。

認知症の高齢者の方が不安にならないような関わり合いをしてほしいです。

 

学生・若者とふれあうことによって、新しい刺激が加わり変化することで、いつもと違う角度での輝きの一面をみたいです。

 

熱いメッセージを一言

おばあちゃん、おじいちゃんに活き活きした元気さをださせてあげてください。

これから

ボランティアをする若者のこれから

 

ボランティアで関わる事で身につくものがあります。

認知症の方の現状・在り方を知る。

知ることで、介護の現場へ入る前段階として認知症の高齢者の方との上手な触れ合いを学んでいくことができます。

必要とされることで、自分が居てもいいんやなという安心感を得る事が出来て、生きてゆく上での安心感を得るきっかけにもなりえます。

 

ボランティアをする団体のこれから

 

これから先も活動を細々と継続していくことです。認知症のおばあちゃん・おじいちゃんの活き活き過ごせる場として息長く続けていきたいです。

次の日に忘れてしまうような記憶のもろさであっても、この場の中で楽しみを感じれる時間を共有できる楽しみを作っていきたいです。



NPO法人 White Net

住吉区を拠点に高齢者福祉に関する活動を行っているNPO法人WhiteNetです

今回のボランティア募集は住吉区内で要介護の状態になっても社会貢献できる仕組みづくりについてです

住所住吉区殿辻2-3-9  活動に関しては電話・メールにてお問い合わせください

事務局06(7162)7060 whitenet@osaka.zaq.jp 代表 白木 裕之<しらき ひろゆき>

活動

活動趣旨は要介護の状態になっても社会貢献できる仕組みづくりです。

その為にカンボジアの孤児院くっくま孤児院の支援をします。

 

活動内容としては、高齢者の人にカンボジアへ送る品物を作ってもらうことです。

足ふきマット、アクリル製たわし、ペンケース、たすきがけ鞄、スカートを作ってもらい無償でカンボジアの孤児院へ送ります。

提携した孤児院から仕入れた商品の販売もします。

 

活動場所は住吉区内です。

まだまだ開拓中です。

求める人

求めるボランティアはカンボジアの商品を一緒に住吉区内のイベントで販売してくれるひと(直近では2017/3/18ふらっと楽しむ住吉です)

高齢者の人と一緒にカンボジアの商品を作るお手伝いをしてくれるひと

 

学生・若者が関わるうえでより良くなる事は、日本の高齢者もカンボジアの子どもたちも若いエネルギーとふれあい元気になることです。

家族のような温かい交流が行きかえば良いなと思います。

 

熱いメッセージを一言

日本の高齢者とカンボジアの子どもたちの架け橋になってもらえると嬉しいです。

ケアマネージャーの仕事を通じて、高齢者の人から「生きていてもしかたない」と耳にすることがたびたびあります。

人のために何かするという役割がない寂しさを持つ高齢者の方が、少しでも活動を通じて役割を担って生き甲斐に感じてもらえたら。

その為、共に協力してくれるひとを募集します。

これから

ボランティアをする若者のこれから

 

ボランティアで関わるうえで身につくものがあります。

色んな個性の高齢者と関わることでコミュニケーションスキルがアップします。

カンボジアを観光するだけでは知りえない、地元の文化に触れることが出来ます。

海外を身近に感じるきっかけにもなります。

 

ボランティアをする団体のこれから

 

高齢者の体の健康寿命と心の健康寿命がもっともっと伸びるような社会になってほしい。

設立当初の白髪になってから人生面白いと思ってもらえるような社会になってほしい。

そのために団体として、力強く働きかけていきたいです。

 

 


一般社団法人自立支援センター大阪 お元気クラブ

住吉区を拠点にして高齢者から子供まで、色々な関わりをもち活動している一般社団法人自立支援センター大阪です

高齢者分野での取り組み「お元気クラブ」についての募集です

〒558-0031 大阪市住吉区沢之町1-1-2 活動に関しては電話にてお問い合わせください

事務局06-6693-4100 土曜、日曜日はお休み 平日朝8時半~18時まで 代表森下 恵衣(もりした けい)

活動

活動趣旨は地域高齢者の自立を支援し、明るく活力ある長寿社会を実現していくことです。

 

活動内容は高齢者を対象とした見守り支援、家事援助です。

プラスボランティアの方の特性を活かした能力でのサポートも行います。

例えば、植木の剪定(せんてい)、美容学生の技術を活かした理髪、運転免許を活かした車の運転、話し相手などです。

 

活動日は学生の方の希望日程で調整できるように努めます。

求める人

求めるボランティアは高齢者の人と関わりたいと想う気持ちがある人です。

特技があれば披露する場としても利用してもらえます。高齢者の方もきっと喜ばれるので、特技があれば尚良しです。

 

学生・若者が関わる上でより良くなることは、若い人のあふれる活力で高齢者の人の元気度が増すことです。顔晴(がんば)る高齢者の人が増えることを期待します。

 

熱いメッセージを一言

顔晴ってる高齢者の方にあなたの若い力を注いで欲しいです。

障がいがある子でもOKですよ。

実際にサポートをされている方も居ます。

これから

ボランティアをする若者のこれから

 

ボランティアをする上で身につく力があります。

相手に対する思いやりの気持ちを育むことが出来ます。

高齢者の方と実際に関わることで、高齢者の方の気持ちにふれて理解するきっかけになります。

社会で生きていく上で、思いやる力はあると役に立ちます。

 

 

ボランティア団体のこれから

 

高齢者の方が元気になるきっかけ作りをしていきたいです。

活動に関わる人、求める人が増え、高齢者の方が若い人の力をもらってほしい。

高齢者が若い人に負けないように元気になってくれると嬉しいです。